住宅地での家づくりは「外に閉じ、中に開く設計」が豊かな家づくりに繋がると信じています。
外観はシンプルに仕上げ、植栽が映えるように設計をしました。
LDKは、中と外の境界線を曖昧にして繋がりを感じられる空間に。
目隠しをつくり外部からの視線を遮るように計画したため、開放感がありながらリラックスして過ごすことができるお家が出来上がりました。

「自然と家族が集まる家にしたい」といった要望から始まった家づくり。
家族みんなで食卓を囲む。まったりと映画をみる。そんな時間を大切にしたいという想いで明るいLDKをつくるように大きな窓を計画しました。
1階の中心にキッチンを配置することで、キッチンに立ちながらどこでも目線が通るように設計をしました。
家事をしながら家族の様子がみれるので、お子様がいらっしゃるご家庭ならとても助かる間取りです。

白の三角屋根が特徴の家。
外壁は自然素材を使って柔らかくて優しいイメージに。
余計なものは省き、あくまでシンプルにこだわりました。白を基調にしているため、どんな家具やインテリアを置いても喧嘩しません。
年齢とともに変化していく好みに合わせて、家も変化していけるように計画しました。