【小牧市】他社で迷っていたご夫婦が、LIGhomeで“ピンときた”瞬間の話

木のテーブルに2つのマグカップと開いたノートが置かれ、窓からの柔らかな自然光が静かな対話の余韻を感じさせる情景。

こんにちは、リグホームの三浦です。

家づくりを検討しているご夫婦の中には、「いろんな会社を見たけれど、いまいち決め手に欠ける」という方も多いのではないでしょうか?

今回ご紹介するのは、そんなふうに他社で迷っていたご夫婦が、LIGhomeの打ち合わせで“ピンときた”瞬間についてのお話です。

一見すると些細なことのようでいて、その一歩が家づくり全体を前進させる大きなきっかけになった…そんな実例から、家づくりの判断軸を考えてみませんか?

✅他社で迷い続けていたご夫婦の本音

不安そうに話し込んでいた夫婦が、設計資料を前にふっと表情がほころぶ瞬間

「どの会社も良さそうだけど…なんか決めきれないんです」

初めてお会いしたとき、奥さまがそう漏らしました。

土地も探している、資金計画もある程度考えている。でも、なぜか“前に進めない”というもどかしさ。どの会社の資料も整っていて、どの営業さんも親切。けれど、なぜか心が動かない。

「私たちのことを、本当にわかろうとしてくれてるのかな?って」

そんなご主人のひとことに、私たちはハッとさせられました。

✅“ピンときた瞬間”は、話し合いの途中にあった

相談中に実例資料を見ながら笑顔になる施主夫婦

打ち合わせの際、私たちはいつも通り、まず「暮らし方」の話からスタートしました。

「どんな朝を迎えたいか」「家事の流れはどこでつまずくか」「子どもが成長していくなかで、何を大切にしたいか」…。

図面も資料も使わず、1時間以上じっくり“暮らしの会話”を交わしました。

すると帰り際、ご夫婦の表情が少し和らいでいて、奥さまがこう言ったんです。

「家の話って、こんなに楽しいものだったんですね。ずっと“選ばなきゃ”って焦ってばかりで…」

私たちも、うれしくてちょっとだけ笑ってしまいました。

✅LIGhomeが大切にしている“判断の前の時間”

比較や判断の前に、まず「話せる安心感」があるかどうか。LIGhomeが最も大切にしているのは、ここです。

実はこのご夫婦も、そのあと何度か見学や資料検討をされて、最終的にご依頼をいただきました。でも、決め手になったのは「間取り」や「仕様」ではなく、「この人たちなら任せてもいいかも」という気持ちだったそうです。

そして私たちもまた、ご夫婦の「らしさ」に少しずつ寄り添っていく時間のなかで、本当にお似合いの暮らしをつくれたと感じています。

✅家づくりって、答えじゃなく“空気感”で決まるときがある

何社も見たけれど決めきれない…。そんなときこそ、「話してみて、なんかいいな」という空気がヒントになるのかもしれません。

LIGhomeでは、まず“雑談のような時間”から始めることが多いです。
それはご夫婦の言葉の端々から、まだ言葉になっていない大切なことを拾いたいから。

家はモノじゃなくて、「一緒に暮らしていく場所」。
だからこそ、その最初の一歩も、焦らず“心が動くかどうか”を大切にしてみてください。

無料相談受付中
lighome_三浦
lighome_三浦
住宅業界で早20年。様々なお客様の住宅に携わってきました。 経験してきて感じるのは住宅は本当に十人十色です。 私自身も26歳の時に注文住宅を建てるのに色々悩んだのを覚えています。建てる までも建ててからも建てて良かったと思える家づくりを一緒にしましょう!自身の経験も 含め現在だけでなく先々のライフスタイルまで見越したお家づくりをご提案します。 資格 宅地建物取引士、 省エネ建築診断士、 損害保険募集人 出身地 岐阜県土岐市(今も土岐市在住です。) 趣味 キャンプ、釣り、料理、古着屋巡り、愛犬、読書、小旅行とかな広く浅く
記事一覧を見る
  • イベント