こんにちは。リグホームです。
寒波の影響で、ぐっと冷え込む日が増えてきましたね。
年末らしい空気になり、なんとなく背筋が伸びる季節です。
そんな中、T様邸の工事も着々と進行しています。
今回は、**「室内のボード貼り」と「浴室の設置」**が完了した段階をお届けいたします!
居室のボード貼りが完了しました
T様邸では、先日まで壁や天井の下地がむき出しの状態でしたが、
今回、内装の下地となるボード貼りが完了しました!
ボードが貼られると一気に「部屋らしさ」が出てきて、
現場に立ったときの感覚がガラッと変わります。
✅ ボード貼りって、どんな工程?
ボード貼りは、木造住宅において断熱性・防音性を高める重要な工程のひとつ。
■ 壁や天井の骨組みに石膏ボードを貼ることで、空間のかたちが明確に
■ ボードはこの後のクロス貼りや塗装仕上げの土台になります
■ 火災時の延焼防止にも役立つ、重要な建材です
特にT様邸では、防音や断熱の面でもしっかり性能を確保した仕様になっており、
このボード貼りが完成度を大きく左右します。
完成に近づくワクワク感と、職人の丁寧な仕事ぶりが感じられる現場です。
浴室の設置も完了!ゆったりとくつろげる1620サイズ
続いて、T様邸で施主様のご希望により採用された1620サイズの浴室も無事に設置されました。
このサイズは、一般的な戸建住宅の1216や1616サイズに比べて一回り広く、
ご家族で入ってもゆとりのある空間が確保できます。
✅ 浴室設置はタイミングが重要!
浴室は住宅設備の中でも、最も早い段階で設置されることが多い箇所です。
■ 搬入経路が確保しやすい“構造段階”での施工がベスト
■ 後回しにすると、大きなユニットが通らなくなる可能性も
■ 床下や壁裏の配管・断熱処理も同時に施工される
今回も、現場監督の判断と職人さんの段取りにより、スムーズかつ丁寧に設置が完了しました。
あとはこの浴室が、お施主様にとって毎日の癒しの空間になる日を待つばかりです。
次は「クロス貼り」や各設備の仕上げ工事へ
ここからは、いよいよ完成に向けた仕上げ工事のフェーズに入っていきます。
■ クロス(壁紙)貼り
■ フローリング・建具の仕上げ
■ 照明・コンセント・スイッチの設置
■ キッチン・トイレ・洗面など水回りの設備搬入
■ 最終クリーニングと社内チェック
このあたりの工程になると、一気に“家らしさ”が増してくる時期です。
現場に足を運ばれるお客様からも、
「ついにここまで来たんだね」と、嬉しそうなお声をいただくタイミングでもあります。
「家がかたちになる瞬間」を一緒に楽しんでいただけたら
家づくりは、設計や打ち合わせの時間も大切ですが、
現場で少しずつ“かたちになっていく過程”にも、ぜひ目を向けていただきたいと思っています。
■ 柱が立つ
■ ボードが貼られる
■ 壁紙が入る
■ 家の中に光が差し込む
そういったひとつひとつの瞬間が、
お客様にとって**“記憶に残る家づくり”**になるよう、私たちは現場でも心を込めてご案内しています。
今後も進捗をレポートしていきます!
T様邸の工事は、今後も随時進捗を更新してまいります。
■ 間取りの工夫
■ 細かな仕上げのこだわり
■ お客様とのやりとりのエピソード など
「これから家を建てようかな」と思っている方にとっても、
参考になるような記事にしていきたいと思っています。
ご相談はお気軽にどうぞ!
リグホームでは、これから家づくりを始める方向けに無料相談会や勉強会を実施しています。
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