【T様邸 施工進捗】耐震性を高める「筋違い」の設置

こんにちは。リグホームです。
T様邸の施工が順調に進んでいます!
今回は、**建物の耐震性を左右する重要な構造「筋違い(すじかい)」**についてご紹介します。

■ 筋違いとは?
筋違いとは、柱と柱の間に斜めに取り付ける補強材のことです。
これを四角形の対角線上に設置することで、建物全体の水平方向の強度を向上させ、耐震性を高める役割を果たします。

写真:施工中の筋違い
DSC_2179.JPG

■ 筋違いの3つの役割
■ 地震に強い家をつくる
 - 筋違いを設置することで、建物の横揺れを抑え、倒壊リスクを軽減します。
■ 風による揺れや歪みを防ぐ
 - 強風や台風の際に建物が歪むのを防ぎ、長期的な耐久性を向上させます。
■ バランスの良い構造を実現
 - 建物全体の荷重を均等に分散し、安定した構造を確保します。

■ 今後の工程について
筋違いの設置が完了すると、外壁や屋根の施工へと進んでいきます。
今後もT様邸の施工進捗をお伝えしていきますので、ぜひチェックしてください!

家づくりを検討中の方へ
リグホームでは、耐震性に優れた家づくりを大切にしています。
施工現場の見学も可能ですので、お気軽にお問い合わせください!

【T様邸 着工開始】基礎工事の様子と重要ポイントを解説

こんにちは。リグホームです。
T様邸の着工がスタートしました!
今回は、住宅の強度を左右する基礎工事の様子を詳しくお伝えします。

■ 基礎工事の重要性とは?
住宅の基礎は、建物全体を支える最も重要な部分です。
適切な施工がされていないと、耐震性や耐久性に影響を及ぼす可能性があります。
そのため、第三者機関による厳格な検査を行い、安全性を確認しています。

■ 配筋検査の様子
基礎工事の最初の工程として、鉄筋(配筋)の検査が実施されました。
この検査では、鉄筋が正しく配置されているか、適切な強度が確保されているかを確認します。

写真:配筋検査の様子
新築現場写真 配筋検査の様子.JPG

ポイント
■ 鉄筋が規定の間隔で配置されているかチェック
■ コンクリートを流し込む前に強度試験を実施
■ 耐震性・耐久性の基準を満たしているか確認

検査をクリアした後、次の工程へと進みます。

■ 土台となるコンクリート打設
配筋検査の後は、基礎コンクリートの流し込みを行いました。
コンクリートは時間をかけて固まるため、施工直後は茶色がかった色合いですが、乾燥が進むとしっかりとした基礎に仕上がります。

写真:コンクリート打設の様子
新築現場写真 土台.jpg

ポイント
■ コンクリートは高強度・耐久性のある配合を使用
■ 乾燥が進むにつれ、安定した基礎へと変化
■ 地盤にしっかり密着し、住宅全体を支える役割を担う

■ これからの工程について
基礎工事が完了すると、次はいよいよ上棟へと進みます。
これからT様邸の建築がどのように進んでいくのか、施工状況を随時お伝えしていきます。
今後もブログをチェックしていただけると嬉しいです!

家づくりを検討中の方へ
リグホームでは、安心・安全な施工を心がけています。
実際の施工現場をご覧いただくことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。