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【山村の自己紹介】Instagramリールを更新しました!

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リグホームは、小牧市・春日井市・北名古屋市を中心に、お客様の理想の住まいを実現する注文住宅会社です。

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【注文住宅の基礎工事】後悔しない家づくりのポイント

こんにちは!リグホームです。

注文住宅を建てる際、間取りやデザインに注目しがちですが、実は「基礎工事」が家の寿命や住み心地を大きく左右します。

「基礎工事って何?」「どういう工法がいいの?」と疑問を持つ方も多いでしょう。本記事では、注文住宅の基礎工事の重要性と注意点を詳しく解説します。
基礎工事.png
最後まで読めば、後悔しない家づくりのために「基礎工事で確認すべきポイント」が分かります。

①基礎工事とは?その役割と重要性
基礎工事は、家を支える土台をつくる工程です。しっかりした基礎がなければ、家が傾くのか、地震に弱いとかするリスクがあります。

基礎工事の役割
✅ 建物の耐力を床に均等に伝える
✅ 地震や台風などの外力に耐える
✅ 湿気やシロアリなどから家を守る

そのため、基礎工事の質が悪いと、後から修正するのが困難で、居住快適や耐久性に悪影響を与えます。

②基礎工事の種類と特徴
基礎工事には大きく分けて「布基礎」と「ベタ基礎」の2種類があります。それぞれの特徴を見てみましょう。

1.布基礎(ぬのきそ)
✅必要な部分だけコンクリートを施工
✅コストが抑えられる
✅通気性が良く、湿気対策になる

⚠注意点
✅ 地盤が弱いと異沈下のリスクがある
✅ 施工の品質にばらつきが出やすい

2. ベタ基礎(べたきそ)
✅家全体をコンクリートで支える
✅耐震性が高く、不同沈下を防ぎやすい
✅シロアリや湿気対策にも有効

⚠注意点
✅ 布基礎に比べてコストが高い
✅ 施工精度が重要

現在は「ベタ基礎」が主流となっており、ほとんどの注文住宅で採用されています。

③基礎工事の流れと確認すべきポイント
基礎工事は大きく4つの工程で時間がかかります。それぞれの工程で「ここは確認しておきたい!」というポイントを解説します。

1. 地盤調査・地盤改良
家を支える土地がしっかりしている調査し、必要に応じて地盤改良を行います。

✅確認ポイント

地盤調査の結果はしっかり報告されますか?
地盤が弱い場合、改良工事の方法(表層改良・柱状改良・鋼管杭工法など)をチェック
2. 基礎の配筋工事(鉄筋の配置)
基礎の強度を高めるために鉄筋を組みます。

✅確認ポイント

鉄筋の間隔や太さが正しいか?(一般的にD13やD16を使用)
コンクリートを流す前に、第三者機関の検査を受けてよろしいですか?
3. コンクリート打設(コンクリートの流し込み)
基礎の強度を考慮した工程です。

✅確認ポイント

季節の影響を受けやすいので、施工時の気温や湿度を確認
コンクリートの厚みや養生期間(最低1週間)を確保しているか?
4. 基礎の仕上げ・養生
確実がしっかり固まった後、仕上げ作業を行います。

✅確認ポイント

コンクリートにヒビ(クラック)が入っているか?
基礎の高さが正しいか?(一般的にGLから40~50cm以上が推奨)
④失敗しないために!基礎工事でチェックすべき3つのポイント
地盤調査の結果を確認する
→ 「地盤改良なしで本当に大丈夫ですか?」と気になる場合は、担当者にしっかり質問しましょう。

鉄筋やコンクリートの施工品質をチェックする
→ 施工がずさんだと、基礎の耐久性に影響が出るため、現場をしっかり確認。

第三者検査を受ける
→自社検査だけでなく、住宅性能評価機関や瑕疵保険の検査も受けることで安心!

⑤まとめ:基礎工事をしっかりチェックして、安心の家づくりを!
基礎工事は家の耐久性や快適性に直結する重要な工程です。

リグホームでは、「地盤調査」「配筋検査」「第三者検査」を徹底し、安心できる住まいを提供しています。

「基礎工事がしっかりした注文住宅を建てたい!」とお考えの方は、ぜひリグホームにご相談ください。

↓↓↓無料相談はこちら↓↓↓

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【必見】注文住宅で後悔しないためのチェックポイント|シロアリ対策・換気・結露対策徹底解説!

こんにちは!リグホームです。

注文住宅を建てる際、多くの方が「快適に長く住める家を作りたい」と考えています。

特にシロアリ対策・換気システム・結露対策は、家の耐久性や住み心地に直結する重要なポイントです。

そこで今回は、注文住宅を建てる際に知っておきたい「家づくりのよくある不安や注意点」について詳しく解説します!
シロアリ対策・換気システム・結露対策 (1).png
シロアリ被害は、なかなかないうちに家の構造を侵す、大きな修繕費用に接続する可能性があります。 特に木造住宅では、しっかりとした防蟻(ぼうぎ)処理が必須です。
✅シロアリ対策のポイント
■防蟻処理を実施した木材を使う(加圧注入処理済みの木材を選ぶ)
■基礎部分にシロアリ対策を講じる(防虫剤を、シロアリ侵入防止策)
■床下の湿気対策を行う(湿気が多いとシロアリが発生しやすいため、湿潤防止シートや換気口を設置する)
■定期点検を欠かさない(5~10年ごとに専門業者に点検を依頼)

2.換気システムがあれば健康被害も!
室内の空気の現状がうまくいかないと、カビやダニの発生、さらにはシックハウス症候群の原因にもなります。

✅換気システムの注意点
■ 24時間換気システムを導入する(第二種換気・第三種換気などの種類を比較)
■換気口の配置に注意する(空気の流れを考えた設計が必要)
■フィルターの定期清掃を忘れずに(フィルターが汚れると換気効率が低下する)
■窓の配置を工夫する(風が通るように対面の窓を設置)

特に第二換気(機械で給気と排気を制御する方式)は、安定した空気の流れを実現できるおすすめです!

3. 冬場の結露を防ぐには?断熱性能がカギ!
結露は、カビやダニの発生を控えて、住宅の劣化を早める原因になります。 特に窓や壁の内部で発生する内部結露は、ほぼないうちに建物の耐久性を損なう事も。

✅結露対策のポイント
■高断熱・高気密の住宅を選ぶ(断熱等級6以上がおすすめ)
■窓の断熱性能を強化(Low-Eガラス、トリプルガラスなどを採用)
■正しい換気を行う(結露を防ぐには湿気を外に逃がすことが大切)
■室内の湿度をコントロール(加湿器の使いすぎに注意)

注文住宅では高性能な断熱材を使い、家全体の断熱性能を高めることで、結露を避けながら快適な住環境を実現できます。

4. まとめ|後悔しない家づくりのために
シロアリ対策・換気・結露対策は、家の耐久性や快適に直結する重要なポイントです。

✅ 注文住宅で後悔しないために ■シロアリ対策は防蟻処理と湿気対策徹底
■換気システムは換気計画を意識
■結露対策には高断熱・高気密の家づくりが必須

リグホームでは、お客様の「長く快適に住める家」を実現するために、高断熱・高気密・耐久性の高い注文住宅をご提案しております。

家づくりに関する不安や疑問がある方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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【お引き渡し式レポート】ご家族のつながりを大切にした家づくり|小牧市の注文住宅

こんにちは!
リグホームの杉浦です。

先日、お施主様の **お引き渡し式** を行いました。

昨年のゴールデンウィーク頃にご縁をいただき、約1年半後のお引き渡しとなりました。
その間に **お子様のご誕生** もあり、ご家族の成長とともに進めた家づくりが無事に完成しました!

お打ち合わせでは、
**「ご家族のつながりを大切にしたい」** というテーマをもとに
お子様・奥様・ご家族皆さんのことをよく考えながら間取りや仕様を決めていかれました。

お施主様のご厚意により、**完成見学会** も開催させていただきましたが、
ご来場された方々から **「本当に素敵なお家ですね!」** というお声をたくさんいただきました。

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また、お家づくりに携わってくださった
**不動産部門の方、電気屋さん、卸業者の営業担当者さん** にもお集まりいただきました。
お忙しい中にも関わらず、二つ返事でお越しいただき、改めて **チームの大切さ** を感じました。

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家づくりは **多くのプロフェッショナルが関わることで実現** します。
私たちリグホームは、これからも **ご家族の想いを形にする家づくり** を大切にしていきます!

---

注文住宅は **何から始めればいいのかわからない** という方がほとんどです。
その結果、なんとなく進めてしまい **後悔する人を生んではいけない** という想いで、
私たちは **お客様一人ひとりと向き合いながらお手伝い** しています。

今回お引き渡しを迎えたT様にとって、
**「後悔のない家づくり」ができていれば幸いです!**

---

## **■ 家づくりの無料相談受付中!**

「家づくりを始めたいけど、何から決めればいいかわからない」
「失敗しないためのポイントを知りたい!」

そんな **疑問や不安を解消できる勉強会** を開催しています!
ぜひお気軽にお問合せください。

↓↓↓詳しくは下記より↓↓↓

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【秋の植栽の魅力|注文住宅に植栽を取り入れるメリット】

こんにちは!LIGhomeの杉浦です。

わずかの空気がヒンやりとし、秋の訪れを感じる季節になりましたね。
本日は「秋の植栽」についてご紹介します!

注文住宅では建物のデザインが中心になり、植栽は後回しになりがちですが、
実は外観の美しさだけでなく、暮らしを快適にする効果もあります!

✅外からのコントラストを適度に遮るプライバシー確保
✅夏の猛暑時に日陰をつくり、室内の温度を選択する
✅四季を感じられる癒しの空間をつくる

特に住宅が密集する小牧市エリアでは、
植栽を取り入れることで外とのつながりを意識した空間設計が可能になります!

■目的別の植栽の種類
① 常緑樹(プライバシー確保や景観維持に最適)
一年中葉が茂り、目隠しやシンボルツリーに最適です。

【主な種類】
✅シマネトリコ
✅ソヨゴ
✅ヤマボウシ
✅オリーブ

【メリット】
☑ 季節に関係なく庭の景観を維持できる
☑ 目隠し用の樹木としてプライバシーを確​​保できる

【野球】
☑ 数年に一度、古い葉が落ちる
☑ 春以外に葉が落ちる場合は、水不足や寒さの影響を疑う必要がある

②落葉樹(四季を感じられる植栽)
夏は日差しを遮り、冬は光を取り込むため、環境に優しい植栽です。

【主な種類】
✅ジューンベリー
✅アオダモ
✅イロハモミジ
✅ヤマボウシ

【メリット】
☑四季の変わりを楽しめる
☑ 夏は涼しく、冬は日差しを室内に取り込める

【デメリット】
☑ 落葉の掃除が必要になる
☑ 掃除の手間を減らしたい場合は、常緑モミジなどを選ぶもの◎

■植栽を取り入れる特典
植栽を取り入れることでおしゃれな外観を演出するだけでなく、
「快適な暮らしを実現する役割」も担っています!

・庭やテラスと一体化することで、リビングが広く感じられる
・木陰を活用して、エアコンの効率を向上
・風通しをよくし、湿気やカビを防ぐ

リグホームでは建物だけでなく、外構まで計画的に予算を組み、
家づくりをトータルでサポートいたします!

■まとめ|植栽で快適な住まいづくりを
今回は秋の植栽のメリットについてご紹介しました!

「どの木を選べばいいですか?」
「外構まで考えた家づくりがしたい!」

このような方は植栽のご存知の方からサポートいたします!
ぜひお気軽にご相談ください。

■お問い合わせはこちら
家づくりの無料相談会も随時開催中!
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【無垢床の種類と選び方|単層フローリングと複合フローリングの違い】

こんにちは!
夏の風物詩、花火大会や夏祭りが各地で開催されていて、参加予定がなくてもワクワクしますね!

さて、お家づくりでは間取りや外観、内装の色、設備など **決めることがたくさん** ありますが、
その中でも **「床材」** は住まいの雰囲気や快適さに大きく関わる重要な要素の一つです。

最近では **「無垢の床」** というワードをよく耳にしますが、実際には **2つのタイプ** に分かれます。

### **■ 無垢床の種類**
#### **1. 単層フローリング(無垢材そのもの)**
1枚の無垢材から作られたフローリングで、**木本来の質感や温かみ** を感じられます。
調湿機能があり、時間とともに風合いが増すのも特徴です。

#### **2. 複合フローリング(合板を合わせた構成)**
無垢材の見た目を持ちながら、下地に合板を使用することで反りや収縮を抑えたタイプ。
さらに **「挽き板」** と **「突板」** の2種類に分かれます。

- **挽き板(ひきいた)** :無垢材を **2~3mm** の厚さでスライスし、合板に貼り合わせたもの。
- **突板(つきいた)** :さらに薄くスライスされた無垢材を使用し、コストを抑えながら無垢の雰囲気を演出。

ヒキイタ画像.png
※イメージ画像 WOODONEカタログより引用

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## **■ どの無垢床を選ぶべき?**
さらに、無垢材には **「針葉樹」** と **「広葉樹」** という種類があり、
それぞれの性質によって **質感やメンテナンス性が異なります。**

✅ **針葉樹(スギ、パインなど)**
やわらかく、足触りが良い。温かみのある質感が特徴。

✅ **広葉樹(オーク、ウォールナットなど)**
硬く耐久性が高い。重厚感のあるインテリアに向いている。

お家の **雰囲気や生活スタイル、ご予算** に合わせて最適な床材を選ぶことが大切です。

---

### **【実際にサンプルを見てみませんか?】**
リグホームでは **床材のサンプル** をご用意しております!
実際に見て、触れて、質感を確かめながら理想の床材を選んでいただけます。
**無垢床のメリット・デメリット** についても、詳しくご相談可能です。

お気軽にご来場ください!

↓↓↓ **お問い合わせはこちら** ↓↓↓
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【LIGhomeのYouTubeチャンネル「りぐちゃんねる」公開中!】

こんにちは!
LIGhomeの平野です。

LIGhomeの公式YouTubeチャンネル「りぐちゃんねる」が公開中です!
家づくりに関する役立つ情報を分かりやすく解説しています。

りぐちゃんねる.jpg

✅ **「りぐちゃんねる」で学べること**
■ 注文住宅の成功ポイント
■ 住宅ローンの選び方
■ 土地探しのコツ
■ 最新の施工事例紹介

家づくりを考えている方に役立つ情報が満載です!
ぜひチャンネル登録をして、お家づくりのヒントにしてください。
**「りぐちゃんねる」はこちら** ↓
▶ LIGhome公式YouTubeチャンネル

✅ **LIGhomeでは家づくり相談会を開催中!**
弊社では、
✅ **「家づくりを始めるにあたって大切にすべきこと」**
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など、不安を解消できる勉強会を開催しています。

**お問い合わせはこちらから** ↓

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【新築規格住宅「UNSTANDARD‐アンスタンダード‐」の特徴】

こんにちは。
設計・インテリア担当の三浦です。
今回は新築規格住宅【UNSTANDARD‐アンスタンダード‐】についてご紹介します。

以前、【規格住宅のメリットとデメリット】についての記事を投稿しました。
過去の記事はこちら↓
【規格住宅のメリットとデメリット】

今回は、私たちが迷っている「UNSTANDARD」の特徴について詳しくお伝えします。

✅ UNSTANDARDのコンセプト
これまでの「良い家」は、間取りやデザインまでオンリーワンを求めることでした。 でも
、私たちはモノとして家ではなく、毎日を楽しむ「場」を作りたいと考えました。

家づくりにかかるコストを抑えながら、家族旅行や外食、お子様の教育費など、暮らしの選択肢を広げることを目指しています。

✅ 「UNSTANDARD」の商品シリーズ

①WOODBOXシリーズ
1,000万円台から叶うデザイン住宅
無垢材と塗り壁を使った、自然素材の家づくりを実現。
✅本体価格(税抜)1,100万円~
✅長期優良住宅対応の高品質な設計
✅無垢の床・内装漆喰仕上げが標準仕様
✅一流メーカーの設備機器をパッケージ

②NONDESIGNシリーズ
あなたの「好き」を足してデザインする家カスタマイズ
しやすいシンプルな設計で、ライフスタイルに合わせて自由にデザイン可能。
✅本体価格(税抜)1,430万円~
✅7種類のバリエーションから選択可能
✅自分らしいアクセントを加えて個性を演出
✅シンプルだからこそ、暮らしやすい設計

✅詳細情報はこちら
【UNSTANDARD公式ページ】

家づくりのご相談はLIGhomeへ!

弊社では、
✅ 「家づくりを始めるにあたって大切にすべきこと」
✅ 「失敗しない家づくりのコツ」
など、不安を解消できる勉強会を開催しています。

お気軽にご相談ください!

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【断熱等級とは?快適でエコな住まいを実現するための基礎知識】

こんにちは!
LIGhome 設計・インテリア担当の三浦です。

今回は **「断熱等級」** について解説します。
断熱等級は、家の **「暖かさ・涼しさ」** や **「光熱費」** に直結する重要な指標です。
しっかり理解して、快適で省エネな住まいづくりに役立てましょう!

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✅ **断熱等級とは?**
断熱等級は **建物の断熱性能を示す指標** で、どれだけ **熱の流入・流出を防げるか** を評価するものです。
等級が高いほど、外気温の影響を受けにくく、室内を快適に保ちやすくなります。

**ポイント!**
✅ 冬は暖かく、夏は涼しい室内環境に!
✅ 光熱費を抑え、家計にやさしい!
✅ 環境にも配慮したエコ住宅に!

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✅ **断熱等級を決める3つの指標**

① **U値(熱貫流率)**
**「熱がどれくらい家の中に出入りするか」** を示す数値です。
✅ **数値が低いほど断熱性能が高い!**
✅ 外壁・屋根・床・窓などの断熱材によって数値が変わる
✅ 断熱性の高い住宅は、エアコンの効率もUP!

② **R値(断熱抵抗)**
**「どれだけ熱を遮断できるか」** を示す数値です。
✅ **数値が高いほど断熱性が高い!**
✅ 壁や屋根に使用する断熱材の性能に大きく影響
✅ 住宅の断熱性能を高めるカギ!

③ **窓やドアのU値**
✅ 開口部(窓・ドア)は家の **熱の出入りが最も多い場所**!
✅ **高性能な窓・ドアを選ぶことが断熱の決め手**!
✅ 断熱等級の高い家では **トリプルガラスやLow-Eガラス** などが採用される

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✅ **断熱等級の違いとメリット**

■ **等級4(従来基準)**
・ 2000年基準の一般的な住宅
・ ある程度の断熱性能があるが、寒冷地では冷暖房費が高くなる

■ **等級5(ZEH水準)**
・ 省エネ基準を満たし、**エネルギー効率が高い住宅**
・ 冷暖房効率が良く、快適な住環境を実現

■ **等級6(さらに高断熱)**
・ 断熱材の性能が向上し、**より少ないエネルギーで快適に**
・ **エコ住宅・パッシブデザインに最適!**

■ **等級7(最高水準)**
・ **国内最高レベルの断熱性能**
・ ほぼエネルギーを使わずに快適な暮らしが可能

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✅ **断熱等級が高い家を選ぶべき理由**

■ **光熱費の節約**
・ 冬でも暖房費を抑えられ、夏も冷房効率がアップ

■ **結露の防止**
・ 高断熱の家は結露が発生しにくく、カビやダニを抑える効果も◎

■ **ヒートショックを防ぐ**
・ 家の中の温度差が少なくなり、健康リスクを低減

■ **資産価値が高くなる**
・ 省エネ住宅は長期的なメリットが大きく、リセール時にも有利

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✅ **LIGhomeなら最適な断熱プランをご提案!**

「どの断熱等級を選ぶべきかわからない...」
「快適で省エネな家を建てたい!」

そんな方は、ぜひご相談ください!
断熱性能にこだわった **最適な住宅プラン** をご提案します。

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【屋根の形で家の印象が変わる!代表的な3つの屋根デザインとメリット・デメリット】

こんにちは!
LIGhome 設計・インテリア担当の佐野です。

お家づくりで間取りと同じくらい大切なのが **「外観デザイン」**。
その中でも、外観のシルエットを決める大きな要素が **「屋根の形」** です。
実は屋根の形ひとつで **家の印象や住み心地が大きく変わる** ことをご存知ですか?

今回は、**注文住宅でよく採用される3つの代表的な屋根の形** をご紹介します!
メリット・デメリットも解説しますので、理想の家づくりの参考にしてください。

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✅ **1. 寄棟(よせむね)屋根 - 安定感と耐久性のある王道デザイン**

■ **特徴**
屋根の頂点(棟)から4方向に傾斜があるデザインで、日本の住宅でもよく見かける形です。

■ **メリット**
✅ 耐風性が高い → 風の影響を受けにくい
✅ 高さを低く抑えやすい → 斜線制限が厳しい地域でも採用しやすい
✅ 外壁の面積が少なくなる → コストを抑えられる

■ **デメリット**
✅ 樋(とい)の施工範囲が広がるため、メンテナンスコストが増える
✅ 小屋裏収納やロフトを作るのが難しい
✅ 太陽光パネルの設置面積が限られる

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✅ **2. 切妻(きりづま)屋根 - シンプルでデザインの幅広さが魅力!**

■ **特徴**
屋根の棟(頂点)から **左右2方向に傾斜しているシンプルな形**。
和風・北欧モダン・アメリカンスタイルなど、幅広いデザインに対応できます。

■ **メリット**
✅ コストが抑えられる → 構造がシンプルで施工費が安い
✅ 雨漏りリスクが低い → 接合部分が少なく、雨仕舞(あまじまい)に優れる
✅ 屋根裏収納やロフトを作りやすい
✅ 太陽光パネルを載せやすい

■ **デメリット**
✅ 高さ制限のあるエリアでは設計が難しくなる
✅ 妻面(外壁部分)が直接風や雨の影響を受けやすい
✅ デザインによっては平凡に見えることも

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✅ **3. 片流れ(かたながれ)屋根 - スタイリッシュで省エネ性能も◎**

■ **特徴**
屋根が一方向に傾いているのが特徴で、**シンプルモダンや北欧デザインの住宅** によく採用されます。

■ **メリット**
✅ スタイリッシュな外観でデザイン性が高い
✅ 太陽光パネルの設置に最適
✅ 勾配天井を活かした開放的な空間づくりが可能

■ **デメリット**
✅ 雨樋(とい)に負担がかかりやすい → 1方向に雨水が集中するため
✅ 外壁の面積が増えるため、塗装やメンテナンス費用がかかる
✅ 傾斜方向によっては日射が入りにくくなる

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✅ **まとめ:屋根の形で家の印象が決まる!**

✔ **安定感・耐久性なら → 「寄棟屋根」**
✔ **コスパ・ロフト活用なら → 「切妻屋根」**
✔ **デザイン性・省エネなら → 「片流れ屋根」**

「どの屋根がいいかわからない...」という方も、お気軽にご相談ください!
あなたのライフスタイルに最適な屋根形状をご提案します。

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✅ **無料相談会のお知らせ**

「どんな屋根が自分に合うの?」「予算内で理想の家を建てたい!」という方へ
LIGhomeでは、家づくりの無料相談会を実施しています!

■ **勉強会のポイント**
✅ 屋根の形ごとのコスト比較
✅ 太陽光パネルを載せるなら?最適な屋根設計
✅ メンテナンスのしやすい屋根とは?

など、具体的なお話ができます。
ぜひお気軽にご参加ください!

**お問い合わせはこちらから!**
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